ポメラニアン連合

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GitHubにローカルからpushする時のエラー解消法(トークンの発行)

新しい端末のセットアップしてる時などに、ローカル環境からGitHubにソースを初めてpushしようとするとエラーになって、毎回調べて、あーこれかとなるので、覚えれるように手順残しておきます!
 

エラー内容
fatal: Authentication failed for 'https://github.com/ユーザ名/リポジトリ名.git/'

  ローカルのターミナルでGitHubにpushするコマンド打つ際に、 ユーザ名とパスワードを求められるので普通に入力すると上記のエラーが出ます。
パスワードはGitHubにログインするときのパスワードではなく、 自分で発行したトークンを貼り付ける必要があるようです。
それなら、パスワードを聞くのではなく、トークンは?って聞いて欲しいですね!

トークンの発行の仕方
GitHubから
Settingを選択

github01
Developer settingsを選択
github02
トークンは2種類あるのでどちらかを選択してトークンを発行する
github03

トークンの種類についてメモ
Fine-grained tokens (Beta)
特定のリポジトリに対して操作権限を設定できます(2022/10にできた新しい機能)
今回はこちらの方を使ってみましたが、特に問題なく使えました。
Tokens(classic)の方は、永久に有効の設定ができましたが、Fine-grained tokens (Beta)の方は最長でも1年となってました。